目鼻立ちが良くハーフに間違われそうな濱尾ノリタカさんですが、
お父さんもお母さんも日本の方であるため、
ハーフではありません。
名前についても、カタカナ表記なのでハーフ？と
思う方もいるかもしれませんが、
カタカナ表記は芸名のようです。
濱尾ノリタカさんは、高校・大学と慶応義塾出身で、
成績優秀で水泳にも力を入れていたんだとか。
さて今回は、濱尾ノリタカさんの本名やハーフのこと、
大学や高校、水泳のことについて書いていきますね。
濱尾ノリタカはハーフ？本名・プロフィールも
濱尾ノリタカさんは、目鼻立ちがしっかりしていて顔の彫りが深いので、
よくハーフに間違えられるそうですが、ハーフではありません。
見た感じ、ハーフに見えそうでハーフではない有名人は多くいますよね。
例えば、歌手の平井堅さん、俳優の阿部寛さんや北村一輝さん、
ハリポタ舞台に出演していた渡邉聖斗さんなど、
目鼻立ちが整っていますよね。
話は戻りまして、濱尾ノリタカさんがハーフなのではないかというのは、
名前がカタカナ表記であるということもハーフだと疑ってしまいますよね。
濱尾ノリタカさんのプロフィールについて書いていきますね。
名前； 濱尾ノリタカ
本名； 濱尾矩考(はまおのりたか）
生年月日； １９９９年１１月２６日
年齢； ２３歳
出身地； 東京都
身長； １８５ｃｍ
所属事務所； 研音
趣味； ファッション
特技； 競泳
濱尾ノリタカさんの名前は、カタカナの部分が芸名ということが分かりますよね。
確かに、本名のまま活動すると『名前はなんて読むの？とか』印象には残りそうな
名前ですが、カタカナにすることで印象は和らぎますよね。
濱尾ノリタカの高校・大学は慶応義塾
濱尾ノリタカさんは、幼稚舎から１６年間慶応義塾で学んでいました。
そして、慶応義塾大学では、法学部法律学科を卒業しました。
小学校からのエスカレート式で大学まで慶応義塾ってすごいですよね！！
慶応義塾の幼稚舎の倍率は、私立小学校入試では難関校と言われています。
やっぱり、小学校への受験だと幼児学校に通うのでしょうか。
費用はかかりそうですよね。
気になるエスカレート式の学費についてですが、
学部でばらつきはありますが、
慶応義塾だと２５００万円以上かかるそうなんです👀
エスカレート式で通えるほど、ご両親の経済力がかなりあることが分かりますよね。
濱尾ノリタカは元競泳選手で全国大会にも出場
濱尾ノリタカさんは学生時代、水泳部に所属していました。
慶応義塾の水泳部に入っていて、プロフィールにもある通り、
特技が競泳なので、水泳が大の得意だということが分かりますね。
濱尾ノリタカさんは、生後半年からお母さんに連れられて
ベビースイミングを始めたそう。
生後半年は早いですよね。
まだオムツも取れてない時期ですよね。
おむつ代用に水遊び用パンツでクラスを受けていたんですかね。
小さい頃から通っていたということは、
水に慣れさせることが目的だったのかもしれないですよね。
生後半年からずっと水泳を続けて
種目は自由形だったそうですが、中学３年生で出場した
全国中学校体育大会でリレーメンバーを組む都合で泳ぎだしてから
バタフライが専門に変わったそうです。
濱尾ノリタカさん、全国中学校体育大会出場ってすごいですよね！！
全国大会への出場資格は、
全国中学校水泳競技大会の標準記録を突破しないと得ることができないんです。
その標準記録は、公益財団法人日本水泳連盟のHPに載っていますが、
４×１００ｍのメドレーリレーで４分１６秒４３という記録です。
１人１００ｍにつき、１分４秒１０以内で、泳がなければならないので
かなり速いことが分かりますよね。
ちなみに、メドレーリレーにバタフライで出ていたということは、
標準記録である１００ｍ５８秒１７を切っていたことになりますね。
中学生で早すぎません！！？
ですが、競泳選手として真剣に取り組み始めたのは、
中学生の時だったそうです。
全国大会に出たのは中学３年生の時なので、
真剣に取り組み始める前から、ある程度は速かったのかもしれないですね。
大学２年生の２０歳直前まで競泳漬けだった濱尾ノリタカさんですが、
大学に入ってからは全寮制の水泳部に所属し、練習していました。
練習量は１日１万メートルだったそうです。
現役の練習量が１日１万メートルはすごすぎますね！
カロリーの消費量も凄そうですし、筋肉もかなりつきますよね。
その筋肉のつき方が美しい過ぎると世間では評判になっています。
写真集もあるそうですよ。
まあ、俳優になるために、水泳部をやめましたが、
いつか競泳のドラマに出演することが夢だそうですよ。
今でも、作品と作品との間や節目で思考整理する場として、
リセットするために、泳いでいるんだとか。
確かに、泳ぐと頭はすっきりしますよね。
濱尾ノリタカが俳優になるきっかけ
濱尾ノリタカさんが俳優になるきっかけは仮面ライダーだったんです。
仮面ライダーが昔から好きで、仮面ライダーになりたいと思ったことが
始まりだったとか。
濱尾ノリタカさんが仮面ライダーを好きになるのには、
お父さんの影響がありました。
濱尾ノリタカさんのお父さんは特撮ファンで、物心つく前から
特撮作品を見て育ちました。
身近にきっかけになるものがあると自然と関心を持ちますよね。
家に特撮グッズがたくさんありそうだと思いました。
濱尾ノリタカさんは、仮面ライダーになるために、水泳部を辞めて
自らオーディションを受けるために、今の所属事務所を調べて応募したそうです。
結果、当時事務所所属時に、『仮面ライダー セイバー』のオーディションを
受けましたが、演技が不慣れで落ちてしまい次の作品『仮面ライダー リバイス』で
仮面ライダージュウガのジョージ狩崎役で出演しました。
念願のライダー作品ですよね！！
仮面ライダーリバイス以外にも役の関係で関連作品に出ていたりしているので、
家で濱尾ノリタカさんのお父さんも喜んでそうですよね！！
濱尾ノリタカは『マイ・セカンド・アオハル』に田上寛太役で出演！
濱尾ノリタカさんは、『マイ・セカンド・アオハル』で田上寛太役で
出演しています。
建築学科３年生でシェアハウスでお兄さん的存在で慕われている
ムードメーカーという特徴の役を演じています。
学生ドラマで和気あいあいとした良い雰囲気のドラマなので、
濱尾ノリタカさんがさらに活躍できるドラマにもなりますよね！
競泳で全国４位までしか行けなかった分、
俳優として日本一になるそうなので、これからの活躍が楽しみですよね！
濱尾ノリタカさんのこれからの活動を応援しましょう！！
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