NHK系ドラマにたびたび出てくる森優作さん。
森優作さんは、英語が得意で通訳を目指して
イギリス留学していたほどでした。
ところで、森優作さんの名前にピンときた方
そうです！！
松田優作さんと名前が似ていますね。
ただ、名前が似ているだけなんです。
由来については、本文をご覧ください。
さて今回は、森優作さんの大学や英語のこと
父親や名前の由来について載せていきますね。
森優作の大学
森優作さんの大学はネットでは、
イギリスの『Brittin college Manchester』を経て、
『University of Sunderland』に留学と書かれています。
『Brittin college Manchester』では、英語コースやイギリス大学進学のための
コースやMBAや大学院準備コースを提供していたり、
短期間の英語習得コースもあるそうです。
森優作さんは、サンダーランド大学に進学するために、
ブリティン・カレッジマンチェスターに通っていたようですね。
サンダーランド大学では、授業は英語で外国語としてフランス語を専攻していたようです。
森優作の英語はイギリス仕込み！通訳を目指してた！
森優作さんの英語はイギリス留学で勉強したうえでの習得でしたね。
森優作さんが、通訳者を目指したのは、憧れの人がいたからなんです。
それは、、、
通訳者の『フローラン・ダバディ』さんです。
フローラン・ダバディさんは、
森優作さんが中学２年生の時に、日韓ワールドカップがあり、
当時の日本代表の監督がフィリップ・トルシエさんで、
トルシエ監督の通訳を務めていた方なんです。
通訳のかたは、監督が熱く語っているのに淡々と冷静に訳す方がほとんどに対して、
ダバディさんは、監督の語り口まで真似たように訳されていて衝撃が走ったそうです。
そして、フローラン・ダバディさんのような通訳者になりたいと思い目指したのが
きっかけだそうです。
選手や監督になりたいや関係者になりたいなとかなら分かりますが、
まさかの通訳者でしたね。
森優作さんは、
元々相手に自分の意思を言葉で伝えることがすごく苦手だったようなんです。
遊びたくても自分から ”遊ぼう”と言い出せず、家から電話しようとしても
相手の親に出られたりすると上手く話す自信がなくて出来なかったそうなんです。
自分の言葉で伝えることは苦手だったけど、逆に、
その人の言葉を受けて、それを自分が介して別の人に伝えるということに興味をもって
通訳者になるためにイギリスに海外留学し、勉強していました。
ダバディさんは、５か国語をしゃべれるのを知って、森優作さんは、英語のほかに
フランス語も専攻して３か国語話せたら通訳になれるかな
と考えていたそうです。
結果、IELTS6.5という資格に合格したそうです。
IELTS6.5は、英検１級相当だそうです。
IELTS(アイエルツ)とは、国際的な英語の検定試験で、
特に欧米圏への留学や移住の際に必要とされる資格試験のことです。
TOEICに換算すると８２０～８７０点だそうです。
かなり高い点数を取って合格したことが分かりますね。
森優作の名前の由来は松田優作
森優作と聞いて、なにかピンときた方いますよね。
そうです、松田優作さんですよね。
なんなら、森優作さんは松田優作さんのご子息である、
松田龍平さんにお顔の雰囲気が似ていますよね。
名前が似てることや雰囲気が似てることから親戚なの？
と思う方もいますよね。
ただ、名前が似てるだけです。
森優作さんの本名は森優作(もりゆうさく)です。
この名前は、お母さんがつけました。
名前の由来として、お母さんが大ファンだった故松田優作さんの
名前をつけたのだそうです。
エピソードとして、映画『ゾッキ』の完成披露試写会で、監督の斎藤工さんが
森優作さんの名前の由来について暴露していました。
森優作さんは、一連のやり取りが終わった後も目をつぶり方をすくめて立ち尽くし、
恐縮しっぱなしだったそうです。
その姿を、松田龍平さんは笑みを浮かべて見つめていたそうなんです。
確かに、自分の名前の由来が共演している人のお父さんから取って名付けたって
本人の前で打ち明けられたら、恥ずかしくてなんて言ったらいいか分からないですよね。
森優作の父は松田優作ではない！
前の章では、森優作さんの名前の由来について紹介しましたが、
この章では森優作さんのお父さんについて紹介します。
結果から言うと、森優作さんのお父さんは松田優作さんではありません。
松田優作さんの息子さんは2人いますが、そもそも名字が違います。
名前が松田優作さんと一緒なのでもしかして？？
とは思ってしまいますよね。
森優作さんのお父さんですが、情報が載っていないので、
一般の方である可能性が高いですよね。
また情報が分かり次第お知らせしますね。
森優作はNHKドラマ（朝ドラ、大河）の常連
森優作さんは、２０１３年にワークショップで俳優デビューし、
２０１５年の映画『野火』から俳優として本格活動していますが、
今まで演じてきた中で、ＮＨＫの作品に出演することがとても多いんです！！
森優作さんの出演作品を紹介しますね。
・連続テレビ小説 べっぴんさん 中西直政役
・連続テレビ小説 半分、青い。 小林役
・アシガール 第４話 あやめ役
・ミストレス～女たちの秘密 曽我部直生役
・オリバーな犬、(Gosh!!) このヤロウ 信盛役
・大河ドラマ 鎌倉殿の１３人 第３７話 阿野時元役
たくさんのNHKの作品に出演していることが分かりますね。
英語がネイティブ並みにできるということは、
いつか通訳の役が来たりして、、、
とても楽しみですよね。
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