加藤清史郎さんといえば、子ども店長や忍たま乱太郎
暗殺教室や最近だとドラゴン桜に出てたイメージがありますよね。
小さい頃から活動し、大人になった加藤清史郎さん。
今夜から始まるドラマ『最高の教師』にも出演が決定していますね。
加藤清史郎さんは、小学4年生の時に出演した舞台『レ・ミゼラブル』を
きっかけにして英語を深めようと、
高校はイギリスの学校に留学していたそうです。
全然見かけないなと思っていましたが、留学していたようですね。
さて今回は、加藤清史郎さんの大学・高校・中学や経歴について
載せていきますね。
加藤清史郎の大学は青山学院
加藤清史郎さんは、現在〇〇歳で青山学院大学文学部のようです。
大学名については、公式での発表はないですが、
ネット上では、『立教大学』と『青山学院大学』が挙げられていました。
その後、バラエティー番組『しゃべくり007』に出演した際に、
『文学部に在籍していて、お芝居・音楽・美術を学んでいる』と
話をしていたそうです。
このことから、青山学院大学の文学部比較美術学科ではないかと言われています。
偏差値は60くらいで、加藤清史郎さんは推薦入試での合格だったようです。
青山学院大学文学部比較美術学科では、演技や演出について学べるようなので、
加藤清史郎さんが、いつか演出を手がけたり、
監督になる日が来るかもしれませんよね。
加藤清史郎の中学
加藤清史郎さんの中学校は日出中学校(現:目黒日本大学中学校)です。
日出中学校には、芸能コースが存在していて、
数多くの有名人が母校としている学校ですよね。
加藤清史郎さんは、小さい頃から芸能活動があり、
数々のテレビドラマやバラエティ番組に出演していることから、
公立の中学校ではなく、芸能活動と両立しやすい学校を選んだようですね。
加藤清史郎さんは、実は野球選手になるか俳優になるかで迷っていたのだとか。
というのは、小学生の頃から野球が大好きで中学の部活動は野球部に
所属していたそうですね。
将来に迷いがあったところ、中学2年生の時に共演した市川海老蔵さんに
アドバイスをもらったそうなんです。
そのアドバイスとは、、
加藤清史郎さんは、芸能界で13年くらい活動しているそうですが、
『普通のサラリーマンで13年もやっていたら、かなりのベテランだぞ。
そんなにやっているのに、それを捨ててまで野球をやる必要があるのか。
野球は趣味としてでもできるけど、役者は趣味じゃなかなかできないぞ』
と言ってくださったそうです。
そう言ってくださったことで、俳優になりたいという決心がついたみたいです。
それからは、仕事は土日に集中してスケジュールを組んでもらい、
学校生活と両立していたようです。
中学校を卒業後、加藤清史郎さんは3年間イギリスの高校に
留学しています。
高校のことは、次の章で載せますね。
加藤清史郎の高校はイギリスの帝京ロンドン学園
加藤清史郎さんは、海外の高校に留学することになりますが、
なぜ海外なのかは、2011年の小学4年生の時に出演した
舞台『レ・ミゼラブル』での出来事でした。
イギリスから訪れたスタッフに通訳を介して演技指導を受けたらしく、
その際に、
『自分で英語を理解してコミュニケーションをとれたらもっと役どころを
もっと深められるかもしれない』と思ったそうで、
いずれ留学をして英語を身に着けたいと考えるようになったそうなんです。
そして、中学生になり声変わりも始まって役者として中途半端な時期に
なったので、この間に知識や経験を蓄えておこうと思ったので、
留学に行こうと思う理由となったのでした。
加藤清史郎さんが留学先をイギリスに決めたのは、
本場のお芝居やミュージカルを観たり、数々の名画が見られる美術館や
博物館もたくさんあり、芸術的センスを磨きたいと思ったそうなんです。
中学を卒業後、イギリスの帝京ロンドン学園高校へ進学し
3年間寮生活を送ったそうです。
3年間在学中は、趣味のサッカーを楽しみために、
プロを目指す生徒に交じってサッカー部に3年間所属していたようですよ。
また、演劇学校『セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマ』にも
通学して授業を受けていたそうですよ。
イギリスの高校に通いながら演劇学校にも通っていたなんてすごいですよね。
海外での留学生活は、主な言語が英語なのに全部英語で生活していたのは、
語学力がますます上がりますよね。
今ではペラペラになってるんですかね。
ドラマや映画で英語を話しているところを見てみたいですよね。
加藤清史郎の経歴
加藤清史郎さんは、生後2か月の時に劇団ひまわりに登録し、
1歳1か月の時にデビューしたそうです。
理由は、加藤清史郎さんのお母さんが思い出作りになればだそうですね。
芸能活動が早すぎるような気もしますよね。
3歳の時から劇団ひまわりの幼稚部のレッスンに通っていたようです。
まだ幼いとやらされてる感とかなかったんですかね。
年齢を重ねるにつれて、やらされてる感よりは習い事に近かったりするんですかね。
幼稚園の頃の将来なりたかったものは、
『警察官、野球選手、忍者』だそうで、
2011年に1つ夢が叶いましたよね!!
2011年に実写版『忍たま乱太郎』で乱太郎役を加藤清史郎さんが務めました!!
当時、加藤清史郎さんは8歳くらいですね。
最初に出演が決まった時はすごくうれしくて家族には『よかったね』と
言われたんだとか。
その後は、映画『暗殺教室』シリーズなどに出演し、
ドラマ『ドラゴン桜』や『競争の万人』や『弁護士ソドム』や
今夜始まる、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』にも出演します。
ドラマ『最高の教師』については、次の章に載せますね。
加藤清史郎はドラマ『最高の教師』に相楽琉偉役で出演
加藤清史郎さんは7月15日から始まるドラマの
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』に生徒役として
出演が決定しています。
加藤清史郎さんは、物語のカギを握る30名の生徒役の相楽琉偉役を演じます。
相楽琉偉役は全ての行動軸において『楽しい』を優先する人物で、
常に笑みを浮かべている特徴を持つ人を演じるようです。
今が旬な30人のクラスメイトの中で、どんな風に演じるのか
楽しみですよね。
今までに経験したことのない、現代社会の一角を暗示するかのような
役回りだそうで、加藤清史郎さんにとっても挑戦になるようなドラマに
なるかもしれませんよね。
この作品を通して、さらにドラマや映画に出まくるかもしれませんね。
加藤清史郎さんの活躍を応援しましょう。
ちなみに、ドラマ『最高の教師』の生徒一覧・紹介は↓↓です。
コメント